客室グレードで、クルーズ料金はどれだけ変わるのか
クルーズの料金を左右するいちばん大きな要素は、行き先でも船会社でもなく「どの部屋に泊まるか」です。掲載中の客室料金430,946件を、内側・海側・バルコニー・スイートの4段階に分けて集計しました。
内側の最安¥11,029〜集計した客室料金430,946件手数料¥0
客室グレード別に価格を見る検索結果のカードに4グレードの総額を横並びで表示します
4つのグレードの総額
8/4時点同じ船・同じ航路でもグレードで価格が変わるため、ここでは掲載中の全客室料金をグレードごとにまとめています。
| グレード | 最安 | 総額の中央値 | 最安グレードとの差 |
|---|---|---|---|
| 内側 | ¥11,029 | ¥204,474 | — |
| 海側 | ¥16,859 | ¥249,230 | +¥44,756 |
| バルコニー | ¥20,000 | ¥288,000 | +¥83,526 |
| スイート | ¥34,190 | ¥562,307 | +¥357,833 |
※ 中央値は掲載中の全航路をまたいだ値です。行き先も日数も違う航路を含むため、 「同じクルーズでこの差が出る」という意味ではありません。同じ航路での差は、 航路の詳細ページでグレード別に並べて確認できます。
それぞれ、どんな部屋か
内側(インサイド)
窓のない部屋。船の内側にあるため揺れが少なく、いちばん安く泊まれます。「部屋は寝るだけ」という方向け。時間の感覚がつかみにくいので、目覚まし時計は必須です。
海側(オーシャンビュー)
窓はあるが開かない部屋。外の明るさが分かるだけでも過ごしやすさが変わります。内側との差額は小さいことが多く、最初の1回はここが無難です。
バルコニー
専用のバルコニーが付く部屋。外の空気を吸えて、寄港地への入港も部屋から眺められます。日数の長い航路ほど、この差額の価値が上がります。
スイート
広い居室に加え、優先乗船・専用ラウンジ・専用レストランなどの特典が付くことが多いグレード。特典の内容は船会社ごとに大きく違います。
どこにお金をかけるか
- 短い航路なら内側でよい — 1〜2泊なら部屋にいる時間が短く、差額を寄港地や食事に回したほうが満足度は上がります。
- 長い航路ほどバルコニーが効く — 終日航海日(寄港しない日)が多い航路では、部屋で過ごす時間が一気に増えます。
- 景色が主役の航路はバルコニー優先 — フィヨルド、氷河、瀬戸内など、航行中の景色が目的なら部屋から見られる価値は大きくなります。
- スイートは特典で選ぶ — 広さより、専用レストランや優先乗船などの特典が自分に効くかどうかで判断すると外しません。
掲載データでは、内側とバルコニーの中央値の差は¥83,526です。 1泊あたりに直すといくらになるかは、泊数別の単価とあわせて見ると判断しやすくなります。
この記事の価格データについて
01
20以上のサイトを横断
船会社公式・日本総代理店・旅行会社の販売サイトを毎日巡回し、同一クルーズの価格を突き合わせています。
02
港湾税・諸税込みの総額表示
運賃に港湾税・政府関連諸税を加えた「2名1室・1名分」の総額を日本円で表示します。外貨建ては当日レートで換算します。
03
手数料0円・掲載順は価格順
掲載順は価格と条件だけで決まります。広告による順位操作や、当サイト経由の手数料上乗せはありません。
よくある質問
内側の客室は狭くて窮屈ですか?
面積は海側やバルコニーとほとんど変わらない船が多く、違いは窓の有無です。窓がないぶん揺れを感じにくく、遮光性が高いのでよく眠れるという声もあります。時間の感覚がつかみにくいため、時計や照明の使い方だけ工夫すると快適に過ごせます。
バルコニー付きにする価値はありますか?
掲載データでは内側とバルコニーの総額の中央値の差は¥83,526です。終日航海日が多い長い航路や、航行中の景色が目的の航路では価値が大きくなります。逆に1〜2泊の短い航路では、部屋にいる時間が短いため差額に見合いにくくなります。
客室のグレードは後から変更できますか?
空室があれば予約後にアップグレードできる場合があります。条件と手数料は販売会社によって違うため、予約前に各社の規約をご確認ください。当サイトは比較のみで、予約手続きは各社の販売サイトで行います。
表示されている客室料金には何が含まれますか?
クルーズ運賃に港湾税・政府関連諸税を加えた「2名1室利用・1名あたり」の日本円総額です。チップ、飲み物パッケージ、寄港地ツアーは含まれません。